活動の記録
丹南自治研センターは「花と緑のクイズ」「米粉たこ焼き」などで参加 「地球のことを世界中で考えよう」という「地球の日 アースデイ」は、世界共通で4月22日。今年は日曜日とあって、丹南地区で開かれる「アースデイえちぜん2012」も22日に越前市今立芸術…
無責任だった原発推進体制、今こそ脱原発を。電力不足も嘘データー美浜町の松下さん、具体的な自然エネルギー変換への政策を提案 3月2日、NPO法人丹南市民自治研究センターは、福島の原発事故をきっかけとして全国的に進んでいる脱原発、新エネルギーへの…
「限界集落を蘇らせた」市職員の極意を学ぶに150名参加 NPO法人丹南市民自治研究センターは、2月23日、越前市職員組合と共催して自治体職員と市民との協働のあり方について学ぶ下記の講演会を開き、自治体職員、農業関係者、市民活動団体などの皆さん150名…
冬の間に田んぼに水をはる「冬水たんぼ」。この生きものにやさしい環境調和型の農業を推進している越前市は、国の補助制度に市としての上乗せ補助の新制度を今年度から設けています。 そのた結果「冬水たんぼ」が前年度より大きく広がっていることが、下の写…
「地域政策研究所」設置など方針決める 新理事長に三田村輝士さん就任 11月18日、NPO法人丹南市民自治研究センターの第11回定期総会が越前市福祉健康センターで120名が参加して開かれ、年間活動計画、財政などが審議された。 この中で今年度新たに当センター…
『福武線はこうして守られた~地域をつなぐ自治研センター』(13分) 明治大学自治労寄附講座で上映されました。制作は明治大学労働教育メディア研究センターです。ぜひご覧ください。 youtu.be 「福武線を守りたい」という住民の気持ちは一つになって、ロー…
今年は「ビア電」で「ラブ電」 盛り上がる福武線電車 丹南市民自治研究センターと若者たちの実行委員会が取り組む、電車を活用しての出会いの場「ラブ電」が今年も8月28日夜、福井鉄道福武線の越前武生駅から福井市の田原町駅を往復する電車で行われた。 今…
自治体職員、名刺一枚で誰とでも会える強み生かそう7月28日 190名が元気パワー受け、木村さんの行動力に刺激うける 地方自治体をとりまく環境が一段と厳しくなる中で、そこに働く自治体職員の意識や行動面など色んな形での改革と心構えをどのように持つべき…
第4刷 緊急増刷を決定 全国へさらに情報発信 昨年11月にNPO法人丹南市民自治研究センターが発刊した書籍『地域を変える自治研力』は、約半年を経過した今も、全国の自治体関係者、自治研活動家、自治労関係、大学図書館などからの注文が続いている。このほ…
今秋、オーストラリアでの国際会議で「丹南自治研」の活動紹介も 6月6日、自治労国際局の紹介のもと、シンガポール公務員組合などの役員6名が当センターを訪れた。 地域に根差し、自治体職員と市民が日頃から交流し連帯した活動を続けている「NPO法人丹南…
職員組合の調理員さん活躍、保護者に好評 5月5日のこどもの日に越前市中央公園で開かれた「ちびっこフェスティバル」の会場で、越前市職員組合の調理員部会による学校給食の内容紹介が行われた。 毎日の給食の献立や栄養のある食品などの展示、給食に対す…
「春の花苗販売」と「寄せ植え体験」で参加 4月24日、今立芸術館で開催された「アースデイえちぜん2011」に丹南市民自治研究センターも参加した。「アースデイえちぜん」には、毎年多くの理事や会員が実行委員会に参画しており、今年もユニークな企画満載で…
全職員が丹南自治研センター会員、気持ち新たに出発 4月1日、越前市に新しい児童養護施設「一陽」が事業開始した。 この施設は三月末まで運営されてたいた越前市立児童養護施設「進修学園」が廃止されたのに伴い、過去五年間、市より指定管理者として「進…
「冬みずたんぼ で 自然再生」105名が真剣に学ぶ 1月20日、丹南市民自治研センターは、日本の農業政策が大きな転機を迎え、所得補償や自給率の問題がクローズアップ今、次年度から国の「環境保全型農業直接支払制度」の要件の一つとして拡大が注目される「…
日本の農業政策が大きな転機を迎え、所得補償や自給率の問題がクローズアップされる今、冬の間に田んぼに水をはる「冬水たんぼ」が注目されている。 1月20日、丹南市民自治研センターは、次年度から国の「環境保全型農業直接支払制度」の要件の一つとして拡…
東京の社会的養護当事者団体 NPO法人「日向ぼっこ」代表を招いて学ぶ 1月12日、NPO法人丹南市民自治研究センターでは、新春最初の活動として「こども政策部会」が企画する 社会的養護当事者団体 NPO法人「日向ぼっこ」代表の渡井さゆりさんとの意見交…
11月以降、全国27都道府県の皆さんが直接購入 昨年10月下旬にNPO法人丹南市民自治研究センターが発刊した『地域を変える自治研力』は、発売以来、全国からの注文が相次ぎ、現在三刷目に入っているが、新春早々、自治労鳥取県本部を通じて事務局に「江府町職…
県民に広く周知、幸先よい年初め 1月3日の福井新聞の新春特集「住民力」発揮の記事で、NPO法人丹南市民自治研究センターの活動と伊藤理事長の発言が大きく紹介され掲載された。 福井新聞は県内で圧倒的な読者をもつ新聞だけに、その新春特集で丹南自治研セ…
全国からの注文相次ぎ、三刷目を前倒し増刷へ NPO法人丹南市民自治研究センターが10月下旬に発刊した新刊『地域を変える自治研力』は、11月の名古屋自治研集会での販売や自治労新聞での紹介などもあり初版1200部は早々の完売。 そこで11月末に急きょ300部を…
事例紹介やファシリテーターなど 丹南自治研センターも成功に一役 11月28日、自治労福井県本部の自治研集会が、あわら市文化会館で約70名が参加して開かれ、丹南市民自治研究センター発刊の書籍『地域を変える自治研力』が全員に配布され会議資料の一つとし…
職場を語り、仕事のやりがい、市民のしあわせ、など話し合うワークショップで全員が発言し、語りあい、良かったとの声 今年度のNPO法人丹南市民自治研究センター総会が11月29日夜、約80名が参加して越前市福祉健康センターで開かれた。 総会では最初に伊藤理…
県内マスコミでも報道、全国からも連日の注文 11月5日の名古屋市での全国地方自治研究集会に合わせて丹南市民自治研究センターが発刊した「地域を変える自治研力」の本が、連日のようにマスコミでも紹介され、また全国の自治体や自治労関係組合からの注文が…
ビデオ、パネラー、本の販売などで幅広く紹介 11月5日から7日にかけて名古屋国際会議場で開かれた全国地方自治研究集会は約2000名が参加し、「公共サービス再生とあなたの役割 -市民のしあわせ、職員のやりがい- 主役はあなた」をテーマに開かれ、丹南市…
市民と自治体職員の熱い協働 実践レポート10本を分かりやすく紹介10日間で600冊の売上げ! マスコミや全国自治体からも注目 NPO丹南市民自治研究センターが10周年事業として取り組んだ書籍『地域を変える 自治研力』が、このほど完成し、めでたく発刊された…
福井鉄道「福武線」 若者50名が出会いイベント NPO法人丹南市民自治研究センター、「ラブ電」実行委員会、福井鉄道が共催する、第3回「ラブ電」が今年も10月2日に行われた。 当日はさわやかな秋晴れ。福武線の「越前武生駅」ラブ電号横のホームでは発車30分…
財源一元化で、子どものためのサービス確保に疑問市町村や利用者による現金給付と現物給付の選択? 大丈夫か急がれる現場の声の反映 来春に法案提出の動き 今、霞が関では、行政刷新担当大臣と少子化対策担当大臣を共同議長として「子ども、子育て新システム…
6月22日、丹南自治研センターの「活動記録発刊事業」の第二回編集委員会が開かれた。 この発刊事業はセンター結成10周年記念事業として取り組むもので、2001年から今日までの10年間のさまざまな活動を一冊の書籍に編集し、地域に息づく「地域ローカルセンタ…
NPO法人丹南市民自治研究センター 今年も「春の花」で参加 4月18日の日曜日、越前市いまだて芸術館の内外を会場に「アースデイえちぜん2010」のイベントが開かれ、市内の環境団体や市民活動団体、協賛企業、一般市民ら約800人が参加した。 越前市になってか…
厚労省の「山井政務官」に提出し要望誰のための地方分権? サービスを受ける主役の子どもたちを守って! 4月9日、午後5時45分、NPO法人丹南市民自治研究センターの伊藤理事長、橋本理事、笹田理事の3名は、自治労社会福祉協議会に所属する全国の仲間7名…
3月27日・28日、越前市福祉健康センターで「第1回 自治研実践者交流・全国フォーラム in 丹南 」が、全国の仲間や地元の関係者、市民など約50名の参加で開かれた。 このフォーラムは「ローカル自治研の可能性を探る」を一つのテーマとして、全国の具体的活…