「限界集落を蘇らせた」市職員の極意を学ぶに150名参加
NPO法人丹南市民自治研究センターは、2月23日、越前市職員組合と共催して自治体職員と市民との協働のあり方について学ぶ下記の講演会を開き、自治体職員、農業関係者、市民活動団体などの皆さん150名が参加しました。
講師の高野さんは、石川県羽咋市で、過疎、限界集落において若者の定住促進や農産物の高付加価値化に取り組み、様々なプロジェクトを実施し、3年間で高齢化率を7~8%減少させた具体的で面白い取り組みや、公務員としての柔軟な発想と行動力、そして何よりも地域住民との協働のあり方について口先や会議だけではなく具体的な現場での行動こそ大事だと話されました。
その具体的な内容等は羽咋市のホームページや高橋さんが登場するホームページなどで検索してみてください。
日時 2月23日(木) 午後6時30分より
会場 越前市福祉健康センター 4階多目的ホール
講師 高野誠鮮氏(たかのじょうせん) 石川県羽咋市職員
主催 越前市職員組合(自治研推進委員会)
共催 越前市 NPO法人丹南市民自治研究センター
後援 福井県地方自治研究センター 自治労丹南地区連絡会