2010-01-01から1年間の記事一覧
全国からの注文相次ぎ、三刷目を前倒し増刷へ NPO法人丹南市民自治研究センターが10月下旬に発刊した新刊『地域を変える自治研力』は、11月の名古屋自治研集会での販売や自治労新聞での紹介などもあり初版1200部は早々の完売。 そこで11月末に急きょ300部を…
12月22日、枚方市のNPO法人日本パーソナルセラピー協会のお二人が丹南自治研究センターを視察に来ました。11月の名古屋での全国自治研集会にNPO団体として参加され、当センターの活動や伊藤理事長のパネラー発言などもご存知でした。 視察の目的は、NPO法人…
12月10日と11日の両日、丹南市民自治研究センターに「三重県地方自治研究センター」から研究員二名カメラマン一名が取材に訪れた。三重県で自治研に関するDVDを作成して県下でさらなる自治研活動を活性化するための取り組みとのこと。 丹南自治研センターと…
事例紹介やファシリテーターなど 丹南自治研センターも成功に一役 11月28日、自治労福井県本部の自治研集会が、あわら市文化会館で約70名が参加して開かれ、丹南市民自治研究センター発刊の書籍『地域を変える自治研力』が全員に配布され会議資料の一つとし…
職場を語り、仕事のやりがい、市民のしあわせ、など話し合うワークショップで全員が発言し、語りあい、良かったとの声 今年度のNPO法人丹南市民自治研究センター総会が11月29日夜、約80名が参加して越前市福祉健康センターで開かれた。 総会では最初に伊藤理…
名古屋での全国自治研集会でも好評だった当センター発刊の書籍「地域を変える自治研力」は、その後の自治労新聞の自治研集会報告特集の中でも書籍紹介されたこともあり、集会終了後の三週間の間も北海道から鹿児島まで、本当に連日の注文が相次ぎ、初版の120…
県内マスコミでも報道、全国からも連日の注文 11月5日の名古屋市での全国地方自治研究集会に合わせて丹南市民自治研究センターが発刊した「地域を変える自治研力」の本が、連日のようにマスコミでも紹介され、また全国の自治体や自治労関係組合からの注文が…
11月5日から7日に名古屋で開かれた全国自治研集会の初日は最初から最後まで全体集会の会場にもロビーにも丹南市民自治研究センターの活動紹介が広がった。 集会冒頭のビデオではセンターの活動とメンバーが映像で続々と紹介され、シンポジウムでは伊藤理事長…
ビデオ、パネラー、本の販売などで幅広く紹介 11月5日から7日にかけて名古屋国際会議場で開かれた全国地方自治研究集会は約2000名が参加し、「公共サービス再生とあなたの役割 -市民のしあわせ、職員のやりがい- 主役はあなた」をテーマに開かれ、丹南市…
市民と自治体職員の熱い協働 実践レポート10本を分かりやすく紹介10日間で600冊の売上げ! マスコミや全国自治体からも注目 NPO丹南市民自治研究センターが10周年事業として取り組んだ書籍『地域を変える 自治研力』が、このほど完成し、めでたく発刊された…
当センターが10周年事業として発刊した書籍「地域を変える自治研力」は、10月中旬に発刊以来、会員が身近なところで精力的に販売している一方、マスコミでも朝日新聞などでも紹介されるなど、自治体職場や地域での注目が高まり、予想以上の注文が相次ぎ売れ…
福井鉄道「福武線」 若者50名が出会いイベント NPO法人丹南市民自治研究センター、「ラブ電」実行委員会、福井鉄道が共催する、第3回「ラブ電」が今年も10月2日に行われた。 当日はさわやかな秋晴れ。福武線の「越前武生駅」ラブ電号横のホームでは発車30分…
10月2日に行われた福井鉄道福武線での「ラブ電」企画。今年は三回目だったが、当日の丹南自治研センターの主な役割はホームでの受け付けだった。 昨年までは実行委員会のメンバーとして共に電車に同乗し、シティホテルでのカフェタイムで美味しいスイーツも…
財源一元化で、子どものためのサービス確保に疑問市町村や利用者による現金給付と現物給付の選択? 大丈夫か急がれる現場の声の反映 来春に法案提出の動き 今、霞が関では、行政刷新担当大臣と少子化対策担当大臣を共同議長として「子ども、子育て新システム…
9月22日に開いた市民セミナー「子ども.子育て新システムを学ぶ」は、当初は130名程度の参加を想定でしたが、なんと200名もの参加で資料も三回もあわてて印刷追加。 それにしても、この新システム、子ども子育てに関するあらゆる場面での制度設計変更がもの…
9月4日、丹南市民自治研究センターへ東京の八王子自治研究センターの皆さんと八王子市職員組合から四名の方が視察に来訪されました。 地域ローカル自治研センターとして、小さいながらも数多く異色の活動を展開している当センターに関心を持っての視察で、八…
結成10周年記念事業として取り組みを決めた記念誌の編集作業が思いのほか順調に進んでいる。特色ある10の活動を担当したセンター理事が共同執筆するもので、原稿締め切りの8月13日には殆どの原稿がそろった。「やればできるんだ!!」いつもはいい加減な者たち…
7月14-15日、東京のレーベン企画の南雲さんなど三名のスタッフが越前市を訪れ、わが丹南自治研センターの取材を行った。目的は11月に名古屋で開かれる全国自治研集会の冒頭に上映されるビデオの中に当センターのユニークな活動を紹介したいとのことだった。 …
6月22日、丹南自治研センターの「活動記録発刊事業」の第二回編集委員会が開かれた。この発刊事業はセンター結成10周年記念事業として取り組むもので、2001年から今日までの10年間のさまざまな活動を一冊の書籍に編集し、地域に息づく「地域ローカルセンター…
6月22日、丹南自治研センターの「活動記録発刊事業」の第二回編集委員会が開かれた。 この発刊事業はセンター結成10周年記念事業として取り組むもので、2001年から今日までの10年間のさまざまな活動を一冊の書籍に編集し、地域に息づく「地域ローカルセンタ…
三月の全国交流会の報告が、このほど発行された「月刊自治研」五月号に詳しく掲載されています。また、当日に参加いただいた地方自治総合研究所の辻山所長の特別コメントも寄せられています。ぜひご覧ください。
NPO法人丹南市民自治研究センター 今年も「春の花」で参加 4月18日の日曜日、越前市いまだて芸術館の内外を会場に「アースデイえちぜん2010」のイベントが開かれ、市内の環境団体や市民活動団体、協賛企業、一般市民ら約800人が参加した。 越前市になってか…
4月18日、今年も「アースデイえちぜん」のイベントが市内の多くの市民活動団体が参加して盛大に開かれた。内容もさることながら、集まった団体の多様さも驚きである。 環境団体はもとより、企業、市民活動団体、労働団体、生産者組織、JA、越前市行政の環境…
厚労省の「山井政務官」に提出し要望誰のための地方分権? サービスを受ける主役の子どもたちを守って! 4月9日、午後5時45分、NPO法人丹南市民自治研究センターの伊藤理事長、橋本理事、笹田理事の3名は、自治労社会福祉協議会に所属する全国の仲間7名…
3月27日・28日、越前市福祉健康センターで「第1回 自治研実践者交流・全国フォーラム in 丹南 」が、全国の仲間や地元の関係者、市民など約50名の参加で開かれた。 このフォーラムは「ローカル自治研の可能性を探る」を一つのテーマとして、全国の具体的活…
3月27日・28日、越前市で全国から約30名の皆さんを迎え、第一回自治研実践者交流、フォーラムが開かれました。 いつも地域の仲間と気安く、事前準備もおろそかに、えい、やーで活動している当センターですが、今回は高い旅費と貴重な時間を割いて参加してい…
改革を進める秘訣を110人が学ぶ 2月25日、NPO法人丹南市民自治研究センターと越前市職員組合壮年部の共催による「組織はどうすれば変われるか」のセミナーが越前市生涯学習センターで110人が参加して開かれた。 講師の元吉由紀子さんは、組織の中で改革した…
2月25日の夜、当センターと越前市職員組合壮年部の共催による「市役所は変われるか」という研修会が開かれました。 一般職員の他に管理職の方も多く参加して講師の元吉由紀子さんは、夜に開かれる自主的な学習会に、若い人から管理職まで、男性も女性もこん…
丹南自治研メンバー、日比谷、銀座でアピール 2月6日、『脱子どもの貧困! ナショナルミニマムキャンペーン集会』が東京の日比谷公会堂で開かれ、「NPO法人丹南市民自治研究センター」から橋本理事ら6名の会員が参加した。 全国からの参加者は総勢500…
1月22日の午後、当センターへ「NPO法人なら人権情報センター」の山下理事長など8名が視察に訪れました。 センターでは理事長など5名が対応し、センターの歴史や運営、最近の活動など紹介し、その後なごやかに意見交換が行われました。 センターのケチケチ支…