NPO法人 丹南市民自治研究センター

福井県丹南地域にある市民活動のNPOの活動報告ブログです。

活動の記録

自治研セミナー 「組織はどうすれば変われるか」

改革を進める秘訣を110人が学ぶ 2月25日、NPO法人丹南市民自治研究センターと越前市職員組合壮年部の共催による「組織はどうすれば変われるか」のセミナーが越前市生涯学習センターで110人が参加して開かれた。 講師の元吉由紀子さんは、組織の中で改革した…

「脱 こどもの貧困」 ナショナルミニマム実現へ東京で行動

丹南自治研メンバー、日比谷、銀座でアピール 2月6日、『脱子どもの貧困! ナショナルミニマムキャンペーン集会』が東京の日比谷公会堂で開かれ、「NPO法人丹南市民自治研究センター」から橋本理事ら6名の会員が参加した。 全国からの参加者は総勢500…

恋は電車に乗ってやって来る 「ラブ電」 今年も福武線を快走

男女60名が参加 鯖江シティホテル カフェタイムも好評昨年参加者が11月に結婚 今年もカップル誕生を期待 12月5日、福井鉄道福武線「武生新駅」を午後3時5分に独身男女60名と実行委員12名を乗せた「ラブ電」が発車した。 このラブ電、昨年の3月に若い男女の…

結成10周年記念 辛淑玉さん in 越前 講演「変える勇気 変わる勇気」

参加者300人が「生き方」考える NPO法人丹南市民自治研究センターは2001年に「丹南市民自治研究センター」として発足し来年に結成10周年を迎えることから、11月25日に今年度の定期総会を開き、01年の結成総会で記念講演を願った人材育成コンサルタント・辛淑…

市民セミナー 「子どもの貧困」を考える

「少子化対策」ではなく「子どもの(幸せのための)対策を」阿部彩さんの講演に150名の参加者が納得! 健康、体力、学力・・・「格差社会」といわれる現実は、何の罪もない子どもたちの暮らしにも確実に影を落としています。その影は、子どもたちの未来を既…

市民セミナー「老親介護」「家族介護」の行方を探る

参加者170名、大切なのは「戦略」と学ぶ 連日のように報道される「介護」の現場と問題点。 介護される側も、介護する側も、双方に重く、厳しい実態。 高齢者に対する虐待、事件、さらには自殺など悲しい現実が次々と発生し建前やきれいごとが通用しない現場…

研究事業第2弾 「最近の地方分権動向と自治体への影響」研修会

基礎自治体への権限移譲と自由度の実態など100名が学ぶ 丹南市民自治研究センターの今年の研究課題「地方自治体から見た国の縦割り事業の弊害」に関する研究事業の第2回目の研修会は約100名が参加して開催された。 講師の地方自治総合研究所の上林研究委員…

今年の調査研究活動、いよいよスタート

第一弾は「分権時代の外国人市民政策」研修会研究チームなど30名が参加 1月22日、NPO法人丹南市民自治研究センターの今年の活動がスタートした。その第一弾は昨年11月の総会で確認された「地方自治体から見た国の縦割り事業の弊害」に関する調査研究活動の…

丹南市民自治研究センター総会と記念講演 100名が参加

新年度は「自治体からみた国の縦割り事業の弊害」調査、研究記念講演「子ども自立支援政策の未来」を学ぶ 11月21日夜、今年度の丹南市民自治研究センターの総会と記念講演が越前市福祉健康センターで開かれ、100名余りの参加者によって新年度の活動方針が決…

セミナー 「こどもと国籍」 6.4 最高裁判決の意義

国籍がなかったら? 戸籍がなかったら?「子どもの最善の利益」を考えよう、と学ぶ 私たちに当然与えられるべき、国籍や戸籍。しかし現実には様々な法の狭間で生まれながらにしてこれら「籍」を持てない多くの子どもたち。そのような中、外国籍の母をもつ子…

6時間ラジオ番組 まちなかコラボ「いまだけラヂオ」好評放送!

越前市の方言、トリビアなどで盛り上がる番組参加者 100名をこえて賑やかに笑いいっぱい 7月から準備を進めていた、武生青年会議所、NPO法人丹南市民自治研究センター、仁愛大学、越前市まちづくりセンター、たんなん夢レディオなど五者の協働による6時間の…

市民セミナー 「食品の裏側」 参加者200名が衝撃を受ける

現代人は、安さと便利さを求めて、 健康な身体を失っている 私たちが毎日食べている加工食品。安さ、便利さと引き換えに多くの食品添加物--化学薬品を摂取し体内に蓄積している現実。人体への安全性への懸念はないのか、子供たちの成育にどのような影響を与…

こども交流プロジェクト ビオトープとホタル鑑賞の企画

越前市白山地区で、親子40人歓声あげる 子どもたちに、豊かな自然環境とほたる飛ぶ夜を楽しんでもらおうと、NPO法人丹南市民自治研究センターでは下記の取り組みを白山地区自治振興会の心を込めた素晴らしい支援と協力の中で開いた。 参加した親子40人は自然…

情緒障害児への支援を考える学習会 in 越前

武生駅前の仁愛大学サテライトキャンパスに80名 本来、人として最も愛されるべき時期に相手から加えられた虐待(児童への身体的虐待、心理的虐待、ネグレクト、いじめや不登校、ひきこもり、自傷行為など)によって、子供たちに残された心の傷。 今、そうした…

「越前市.福武線を応援する連絡協議会」設立

自治研センターなど15団体が賛同 設立総会に120名各種団体から選ばれた役員が挨拶 55月24日、午後7時から越前市福祉健康センターで越前市内の15団体が参加する「越前市 福武線を応援する連絡協議会」が設立された。 これは、福井鉄道福武線の存続に向けて県…

自治研センター「旬采食楽部」発足

たけのこ掘って、山菜料理で、あーあ美味しい! 4月29日午前9時、越前市北山町の竹林でNPO法人丹南市民自治研究センター「旬采食楽部(しゅんさいくらぶ)」のメンバーによる「筍掘り」が行われ、澄み切った春の空と青々とした竹林のなか、賑やかな声が響…

アースデイ越前2008 30団体が集い賑やかに

自治研センター「花いっぱいでやさしい地球」を呼びかけ 4月20日、越前市いまだて芸術館で「アースデイ越前2008」が開かれ、地球や暮らしの環境を毎日の生活の中から考えようと、約30団体が趣向を凝らしながら参加し、賑やかに開かれた。 内容は、各団体の…

恋特急「ラブ電」福武線を快走!

「恋は電車に乗ってやってくる、ラブ電」 楽しく、賑やか、満席で大好評 3月15日、電車を利用しての出会いの場イベント「恋は電車に乗ってやってくる、ラブ電」が、福井鉄道「福武線」の越前市武生新駅から福井市田原町駅間を独身男女など75名を乗せて走っ…

市民フォーラム 「残そう福武線、電車は地域の財産だ」

参加者300名近く、会場は超満員、存続へ心ひとつ 2月25日夜、越前市福祉健康センターで、経営上の理由から存続が懸念されている福井鉄道「福武線」の存続を目指す、市民フォーラム「残そう福武線、電車は地域の財産だ」が開かれた。 このフォーラムは丹南市…

新春第一弾・会員限定企画 「ファーストフード」と食を考える

目からウロコ! 衝撃の事実! 「食の外部化」が進んでいます。特に、安くて、便利、お手軽なファーストフードは、子どもの食生活にも組み込まれはじめ、若者の文化にすらなってきています。すでに、ファーストフードに深く依存しているアメリカにおいて、ど…

2007年 定期総会 80名参加で新方針決定

特別報告「今、夕張はどうなっているのか」にも深い関心 NPO法人丹南市民自治研究センターの2007年定期総会が、11月22日、越前市福祉健康センターで午後6時30分から開かれた。会員80名が参加し、事業報告と決算の承認、そして新年度の事業計画、予算などを決…

読売新聞「関西発」WEB版で紹介されました

丹南市民自治研究センターの活動が、読売新聞「関西発」WEB版で詳しく紹介されました。 八月に読売新聞大阪本社の記者さんの取材を受けていましたが、このほど、読売新聞「関西初」WEB版にて、当センターの活動が紹介されました。 私たちの活動の趣旨など、…

食の安全フォーラム 100名が参加

安全な食べ物は、近くの「旬のもの」 遺伝子組み換え、化学肥料と農薬、ポストハーベスト.........。 「いったい、何を食べればいいのだ」、そんな叫びが聞こえてくるほど、食の安全が危機的状況。言うまでもなく「食はいのちの源」です。 しかし、私たちや…

「改憲を 戦争と労働現場から考える」 ノンフィクションライター島本慈子さん講演会

120名が戦争の悲惨さ学ぶ 7月17日、ノンフィクションライターの島本慈子さんによる講演が行われました。 戦後60年、日本は戦争をしない国として世界に誇る平和憲法を掲げてきましたが、戦後体制の総決算をめざす安倍内閣は、憲法改正のための国民投票法案を…

丹南市民自治研究センター 福井県が6月1日付でNPO法人に認証

6月1日、丹南市民自治研究センターは福井県より、特定非営利活動法人(NPO法人)としての認証をうけた。 昨年秋の総会で結成五周年の経過と活動実績、今後の活動展開などを考慮して特定非営利活動法人としての認証をえながら、さらに発展を図ろうと確認し…

市民セミナー「議会改革、議会がまちを変える」

議員の討論、市民参加、情報公開など必要と学ぶ 丹南市民自治研究センターでは、5月24日、自治体議会改革フォーラム代表の廣瀬克哉氏を講師に招き、議会改革に対する全国の実例や課題などを聞き、後半は鯖江市、越前市の市議会議員、市民代表によるパネルデ…

人材育成セミナー 120名が未来工業・山田昭男さんの話にびっくり

人材ではなく「人財」の考えが大事だ一割の可能性に挑戦するプラス思考を 年間140日の休暇、残業禁止、70才定年制、他社より高い給与社是は、「考えて、考えて、考えよ」という岐阜の「未来工業」丹南南市民自治研究センターでは、5月22日、会社経営と人材…

丹南市民自治研究センターが、FMラジオ番組を制作

4月からの新番組 聞く人も 話す人も お気楽にラッキーいとうの「お気楽サンデー」スタート! 4月22日 冷や汗と笑い声で無事デビュー 4月22日、お昼12時から「丹南市民自治研究センター」が制作したラジオ番組が「たんなん夢レディオ」から1時間の生放送…

認知症サポーター養成講座 約200名が参加し会場は超満員

認知症への理解と、対応を学ぶ 4月18日の夜、越前市福祉健康センターで開催された丹南市民自治研究センター主催の「認知症サポーター養成講座」には、越前市内はもとより、丹南地域、敦賀、奥越地域からの参加もあり、年齢層も幅広い約200名が参加する盛況…

映画「戦争をしない国 日本」 90名が「9条」を見詰めた

戦争、平和、憲法。真剣に考えなければ....。 3月14日、丹南市民自治研究センター主催、中部地区労働福祉平和センター共催の、映画「戦争をしない国 日本」の上映会が越前市福祉健康センターで行われ約90名の市民が鑑賞した。 この映画は、終戦の中から平和…


特定非営利活動法人 丹南市民自治研究センター

福井県越前市府中一丁目13-7 越前市役所内 越前市職員組合

電話 0778-23-8708 FAX 0778-23-7911