活動の記録
2024年5月24日(金)から2泊3日の行程で、センター会員ら5名の参加によって福島スタディツアーを実施しました。 今回の企画のきっかけとなったのは、自治労福島県本部から自治研集会への講師依頼があったことです。ちなみに、この依頼は伊藤藤夫さん(初代…
書籍「下流老人」著者 藤田孝典氏の講演福祉自治研集会の106人 他人ごとでないと自覚 6月26日夜、越前市文化センターで、福井県地方自治研究センターと自治労福井県本部が主催する「第七回福祉自治研集会」が開催され、「下流老人」の著者である藤田孝典氏の…
記念講演 「性暴力サバイバーの声を、聴ける社会へ」 性暴力被害は、「身体的、精神的、社会的」などがある 暴力とは、「双方に合意のない言動」 性暴力被害者を孤立させない法制度を NPO法人丹南市民自治研究センターは第17回定期総会と記念講演を12月…
丹南自治研センター 今年も塩釜市物産販売などで参加 「LGBT」啓発パネルも展示 今年もアースデイの活動として5月14日にいまだて芸術館を中心に「アースデイえちぜん2017」が開かれました。当日は天候にも恵まれ、別紙チラシのように越前市内の多くの団体や…
丹南自治研センターの活動など詳しく掲載 2017年1月19日の福井新聞にNPO法人丹南市民自治研究センターが3年前から継続して取り組んでいる「LGBT」への啓蒙と支援の活動などが、詳しく紹介されました。 記事の中では、昨年10月に作成したチラシや好評販売中の…
12月14日 第16回定期総会、150名が参加。 縦割り行政を超えて おせっかいをしごとにするために 福祉の現場から考える総合相談窓口 地方自治総合研究所 上林陽治氏が講演 NPO法人丹南市民自治研究センターは、12月14日に越前市福祉健康センターで第16…
緒方祐さん執筆、丹南自治研の活動に高い評価 レインボーバッチ販売、好評で完売 10月14.15日、宮城県仙台市で開かれた第36回地方自治研究全国集会において、NPO法人丹南市民自治研究センターが3年前より取り組んでいる「LGBT」に関する一連の活動…
自分の仕事って何だろう? それぞれの悩みや実態を交流 「自治体間競争ではなく、自治体間交流が重要」と学ぶ 3月5日に越前市にある旧料亭春駒にて、「みんなで悩むぞ!自分の仕事って何だろう?」というテーマの下に、福井市、越前市、鯖江市、池田町の若…
同性婚をめぐるアメリカでの裁判の歴史から「結婚」や「基本的人権」などの視点を学ぶ NPO法人丹南市民自治研究センターでは、これまでも「LGBT」に関する講演会を開いていますが、3月15日、下記チラシのような映画会を開き、97名の市民が参加しました。…
12月10日 越前市福祉健康センターで150名が参加 コウノトリ再び大空に舞う 地域住民の活動と体験記者の話に感動 NPO法人丹南市民自治研究センターは第15回定期総会を12月10日に越前市福祉健康センターで開き、総会後には記念講演として福井新聞…
戦争の悲惨さを私たちは忘れてはいけない 従軍日記DVDや福井空襲の紙芝居などで120名が戦争の現実を知る戦争は絶対ダメ、平和を守る活動を続けようと誓う 安倍自公政権は、先日、多くの憲法学者や著名人、そして年代を超えた圧倒的多数の国民が「憲法違反」…
作家の「落合恵子」さんを迎えて開催7月5日(日) 午後1時半より 武生商工会議所 NPO法人丹南市民自治研究センターでは、最近の安倍政権による憲法違反の「安保法案」や憲法改悪への動き中で、改めて「憲法と人権」の問題について学ぶために、作家の「落合…
3会場に250名が参加。原発再稼働は納得できないとの声多く。 福島原発事故から4年が過ぎていますが、事故原因の解明も、安全対策の取り組みも殆ど進展していません。故郷を奪われた住民への支援も対応も、遅々として進んでいません。 私たちが絶対に忘…
地域密着の多彩な活動を紹介 5月30日、香川県地方自治研究センターの、三野理事長を代表とする6名の皆さんが越前市の児童養護施設「一陽」を視察されました。橋本達昌統括所長が一陽の具体的な事業内容を説明し、その後、丹南市民自治研究センターの活動に…
丹南自治研センターは塩釜市の特産販売を継続少しでも、東北支援に役立ちたい 5月10日、今年も越前市今立芸術館で地球のことを考え大事にする環境イベント「アースデイ越前2015」が晴れた青空のもと賑やかに開かれました。 丹南市民自治研究センターは、毎…
越前市のNPO法人丹南市民自治研究センターと、NPOえちぜんが主催するセミナーが3月6日に開かれます。参加をお待ちしております。 地域と大学の連携セミナー「地域社会が学生や若者を受け入れ 共に育っていくために」日時:3月6日場所:越前市福祉健康セ…
鯖江市役所の横井直人さんが講師行政から遠い女子高生の視点を生かせたら 11月11日、NPO法人丹南市民自治研究センターはJR武生駅前の「仁愛大学サテライト」で、鯖江市職員の横井直人氏を迎えて鯖江市「JK課」の真相についてのポケットセミナーを開きまし…
LGBTって何? 定期総会と記念講演 120名参加 NPO法人丹南市民自治研究センターは10月31日、越前市生涯学習センターで第14回定期総会を開き、新年度も、市内のNPO団体との交流連携を深めながら市民フォーラムや研究事業をさまざまに取り組むなどの方針を…
記念講演は仁愛大学 総合企画室長の村尾敬治さん NPO法人丹南市民自治研究センターの定期総会が、11月27日に越前市福祉健康センターで開催され、130名参加のもとに新年度の活動方針や予算案を決め、役員は全員が留任しました。 総会後の記念講演は、地元の仁…
「住民の力」+「行政の理解とつなぎ」が「地域の底力」になる NPO法人丹南市民自治研究センター企画の第二回「+ポケットセミナー」は、越前市今立地区でグリーンツーリズムや米粉パンなどをつくって地域活性化に活躍されている田中滋子さんを迎えて開かれ、…
「できないというのは簡単だけれど、何か一言でいい、ヒントや声かけの出来る行政職員に」市民ゲストの「野尻富美」さん、病児デイケア、障害児ディサービスなどを語る NPO法人丹南市民自治研究センターの初企画「+ポケットセミナー」の第一回セミナーが、…
7月12日 DVD「STOP戦争への道」観賞と「現憲法と自民党改憲草案」など60名が学ぶ 参議院選挙が公示されましたが、今回の選挙では、経済問題と合わせ、憲法を変えようという自民党の積極的な動きが注目されています。また一方では、現在の平和憲法は変えては…
5月28日、丹南市民自治研究センター前理事長の伊藤藤夫さんが、東京の「社会運動ユニオズム研究会」にて、昨年の「労働法律旬報」に掲載された「地域労働運動50年の体験」をもとに、一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センターの高須さんと…
大震災や防災、東北支援忘れないでと呼びかけ 4月28日、越前市の今立芸術館一帯で開かれた「アースデイえちぜん2013」に参加したNPO法人丹南市民自治研究センターは、東北大震災復興支援の気持ちを込めて宮城県塩竈市の特産品販売を行いました。 販売された…
四万十市の宮本さん、住みよい地域、「つくらなければ壊される時代だ」と語る公民館関係者、自治体職員など150名が参加 4月25日、NPO法人丹南市民自治研究センターは、高知県四万十市の職員で全国地域づくり交流センター代表世話人の宮本昌博さんを講師に招…
丹南市民自治研究センター 東北復興支援で「塩竃市」の特産品販売で参加 地球のことを考える環境イベント「アースデイえちぜん2013」が今年も下記のように開かれます。NPO法人丹南市民自治研究センターも実行委員会に毎年参加していますが、今年は東北大震災…
鯖江市の「JK課」、市長は「女性と若者のまちづくり参画めざしたい」と発言 3月11日19時から鯖江市の文化の館にて、当自治研センターが、鯖江市市民主役条例推進委員会、鯖江市と共に企画した「進化する やわらかい公共」の講演会が開催され、役110名が参…
労働専門誌「労働法律旬報」に連載。一橋大学「フェアレイバー研究教育センター」ネットでも掲載 NPO法人丹南市民自治研究センターの前理事長で、現在は地域政策研究所代表の伊藤藤夫氏が執筆した「生涯一労働者 50年の私的労働運動体験記」が、一橋大学フェ…
「日本の領土と戦後史の正体」など160名が学ぶ元外務省 国際情報局長 孫崎享氏が講演 11月5日(月)、NPO法人丹南市民自治研究センターは今年度の定期総会と記念講演会を越前市福祉健康センターで開催し、一年間の活動を振り返りながら新年度の方針などを確…
「チェルノブィリと福島原発事故」他人ごとではない!「大飯原発再稼働」納得できる状況ではない、と多くの声 NPO法人丹南市民自治研究センターの三田村輝士理事長は4月下旬、約1週間にわたり旧ソ連ウクライナ共和国の「チェルノブィリ原発」の現地へ赴き…