2013-01-01から1年間の記事一覧
記念講演は仁愛大学 総合企画室長の村尾敬治さん NPO法人丹南市民自治研究センターの定期総会が、11月27日に越前市福祉健康センターで開催され、130名参加のもとに新年度の活動方針や予算案を決め、役員は全員が留任しました。 総会後の記念講演は、地元の仁…
11月27日、当センターの今年度総会が開かれました。結成は2001年でした。当時は平成の大合併が始まる前夜のような時代でした。当時3200余りあった全国の市町村は今や約1700市町村です。 今後は、それら全国の自治体で急激な人口減が予測されており、自治体そ…
「住民の力」+「行政の理解とつなぎ」が「地域の底力」になる NPO法人丹南市民自治研究センター企画の第二回「+ポケットセミナー」は、越前市今立地区でグリーンツーリズムや米粉パンなどをつくって地域活性化に活躍されている田中滋子さんを迎えて開かれ、…
9月19日、福井市の教育センターで福井地区平和センター主催による憲法学習会が開かれました。私たちの丹南自治研センターが7月に開催した話を聞いた役員の方が福井でも開こうと実現したものです。 DVD「ストップ戦争への道」の観賞と、丹南自治研センター前…
「できないというのは簡単だけれど、何か一言でいい、ヒントや声かけの出来る行政職員に」市民ゲストの「野尻富美」さん、病児デイケア、障害児ディサービスなどを語る NPO法人丹南市民自治研究センターの初企画「+ポケットセミナー」の第一回セミナーが、…
仲間たちの心と胸に、もうひとつのポケットを! そんな想いで若手理事が企画した「ポケットセミナー」が8月1日にスタートしました。 ゲストスピーカの柔らかい雰囲気でセミナーはとてもよかったと好評でした。地域のさまざまな仲間たちがお互いに学び合う形…
市民ゲストと共に、楽しく語り合い、地域のことを知り、学び合おう NPO法人丹南市民自治研究センターでは、このほど下記チラシのような新企画「ポケットセミナー」を開いていくことになりました。 次々と多彩なゲストを迎え、気楽に語りあい、聞きたいこと、…
7月21日、参議院選挙の投票日でしたが越前市文化センター大ホールは1200名の聴衆で満席に埋まりました。それは無農薬の自然栽培で「奇跡のリンゴ」を栽培している木村秋則さんの講演会でした。 木村さんは家族の病気を治したい一心で自然農法に取り組み言葉…
7月12日 DVD「STOP戦争への道」観賞と「現憲法と自民党改憲草案」など60名が学ぶ 参議院選挙が公示されましたが、今回の選挙では、経済問題と合わせ、憲法を変えようという自民党の積極的な動きが注目されています。また一方では、現在の平和憲法は変えては…
六月の理事会で、最近の憲法をめぐる状況は改憲ムードだね、との話が出ました。参議院選挙で改憲賛成派が三分の二の勢力になれば、国会での改憲発議が現実のものとなります。 安部政権は、当面は改憲のために第96条を先行して改正しょうとの動きですが、その…
越前市文化センター 講演とディスカッション 6月6日に開かれた丹南自治研センター理事会では、7月16日に越前市で開かれる「奇跡のリンゴ」の主人公木村秋則さんの講演会についてセンターとしても協力していこうと確認しました。 当日は参議院選挙の投票日…
5月28日、丹南市民自治研究センター前理事長の伊藤藤夫さんが、東京の「社会運動ユニオズム研究会」にて、昨年の「労働法律旬報」に掲載された「地域労働運動50年の体験」をもとに、一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センターの高須さんと…
大震災や防災、東北支援忘れないでと呼びかけ 4月28日、越前市の今立芸術館一帯で開かれた「アースデイえちぜん2013」に参加したNPO法人丹南市民自治研究センターは、東北大震災復興支援の気持ちを込めて宮城県塩竈市の特産品販売を行いました。 販売された…
4月25日から28日の4日間、丹南自治研センターの活動が集中し関係者は大忙しでした。 25日は「地域づくりとはどういうことか」を学ぶ講演会、こちらは公民館職員の女性理事が中心となっての取り組みで、越前市内の公民館長さんや職員、地域づくりリーダーなど…
四万十市の宮本さん、住みよい地域、「つくらなければ壊される時代だ」と語る公民館関係者、自治体職員など150名が参加 4月25日、NPO法人丹南市民自治研究センターは、高知県四万十市の職員で全国地域づくり交流センター代表世話人の宮本昌博さんを講師に招…
丹南市民自治研究センター 東北復興支援で「塩竃市」の特産品販売で参加 地球のことを考える環境イベント「アースデイえちぜん2013」が今年も下記のように開かれます。NPO法人丹南市民自治研究センターも実行委員会に毎年参加していますが、今年は東北大震災…
先日の理事会に、宮城県塩竈市で三ヶ月間、派遣職員として赴任していた当センターの小嶋事務局長が帰ってきて元気な顔を見せました。 そして、4月28日に開催の「アースデイえちぜん」に今年は、塩竃市の特産品を販売することが決まりました。どれくらい売れ…
鯖江市の「JK課」、市長は「女性と若者のまちづくり参画めざしたい」と発言 3月11日19時から鯖江市の文化の館にて、当自治研センターが、鯖江市市民主役条例推進委員会、鯖江市と共に企画した「進化する やわらかい公共」の講演会が開催され、役110名が参…
当センターの小嶋事務局長が1月から3月末までの三ヶ月間、越前市から被災地支援職員として宮城県塩竈市へ派遣されて活動中です。越前市から塩竃市への派遣職員としては二人目です。 先日の福井新聞には塩竃市の小学校に対する越前市からのプレゼントを持参し…