2006-01-01から1年間の記事一覧
2006年11月20日、鯖江市で丹南市民自治研究センターと、鯖江市職員組合、越前市職員組合、県自治研センターが共催し、講師に大阪のこども情報センター所長の田中文子さんを迎え最近の幼稚園、保育所、そして10月からスタートした認定子ども園など、これから…
NPO法人取得へ新たなスタートを切った丹南市民自治研センターは、新年度の活動として年間を通じての「連続市民フォーラム」の開催をきめた。 2006年11月7日、その第一回目として「自立援助ホームを越前市につくろう」と関係市民に呼びかけたフォーラムを開催…
進修学園の自治研活動から「市民立・労働者立」福祉法人設立までのレポート絶賛 自治労中央本部が主催する全国自治研集会が沖縄で開催された。 その集会で当センター・橋本達昌理事が提出した「進修学園」の職場自治研から、多くの市民、勤労者を巻き込んで…
会員210名を結集して新たな出発 2006年10月6日、丹南市民自治研センターは新たなスタートを切った。それは2001年4月に結成され5年を経過し、一定の活動が継続されてきたこと、そして市民団体としてのNPO活動が今後も地域づくりや行政との協働に大きな役割…
テーマ 地方分権と地域経済活性化 2006年10月6日、特定非営利活動法人への認証取得を決めた後の記念講演は、経済評論家であり、前衆議院議員としても活躍した海江田万里氏を迎えて行われた。 講演会には130 名が参加し、地域の自治に対する市民の姿勢や当面…
地方分権と厳しい地方財政の中で、これまでは役所にお任せだった公共サービスが、民間やNPO、各種の市民団体、地域団体などで分担する時代に変わりつつあります。 でも、公共サービスは市民の生活を守り、地域をよくする視点が大事です。市役所も民間も市民…