NPO法人 丹南市民自治研究センター

福井県丹南地域にある市民活動のNPOの活動報告ブログです。

新企画「ポケットセミナー」 第1回 とても好評でスタート

仲間たちの心と胸に、もうひとつのポケットを! そんな想いで若手理事が企画した「ポケットセミナー」が8月1日にスタートしました。 ゲストスピーカの柔らかい雰囲気でセミナーはとてもよかったと好評でした。地域のさまざまな仲間たちがお互いに学び合う形…

新企画「ポケットセミナー」第一弾、8月1日 いよいよ開催!

市民ゲストと共に、楽しく語り合い、地域のことを知り、学び合おう NPO法人丹南市民自治研究センターでは、このほど下記チラシのような新企画「ポケットセミナー」を開いていくことになりました。 次々と多彩なゲストを迎え、気楽に語りあい、聞きたいこと、…

「奇跡のリンゴ」 青森の木村さん講演会、1200名超満員。実行委員長・市橋さん(丹南自治研理事)、大活躍

7月21日、参議院選挙の投票日でしたが越前市文化センター大ホールは1200名の聴衆で満席に埋まりました。それは無農薬の自然栽培で「奇跡のリンゴ」を栽培している木村秋則さんの講演会でした。 木村さんは家族の病気を治したい一心で自然農法に取り組み言葉…

今でしょう! 憲法を考えるのは 「憲法を考える学習会」を開催

7月12日 DVD「STOP戦争への道」観賞と「現憲法と自民党改憲草案」など60名が学ぶ 参議院選挙が公示されましたが、今回の選挙では、経済問題と合わせ、憲法を変えようという自民党の積極的な動きが注目されています。また一方では、現在の平和憲法は変えては…

緊急企画 憲法を考える学習会 7月12日開催

六月の理事会で、最近の憲法をめぐる状況は改憲ムードだね、との話が出ました。参議院選挙で改憲賛成派が三分の二の勢力になれば、国会での改憲発議が現実のものとなります。 安部政権は、当面は改憲のために第96条を先行して改正しょうとの動きですが、その…

7月21日 「奇跡のリンゴ」の木村さんが越前市で講演します

越前市文化センター 講演とディスカッション 6月6日に開かれた丹南自治研センター理事会では、7月16日に越前市で開かれる「奇跡のリンゴ」の主人公木村秋則さんの講演会についてセンターとしても協力していこうと確認しました。 当日は参議院選挙の投票日…

前理事長の伊藤さん、東京の「社会運動ユニオニズム研究会」で対談

5月28日、丹南市民自治研究センター前理事長の伊藤藤夫さんが、東京の「社会運動ユニオズム研究会」にて、昨年の「労働法律旬報」に掲載された「地域労働運動50年の体験」をもとに、一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センターの高須さんと…

「アースデイえちぜん2013」 宮城県塩竃市の特産品販売

大震災や防災、東北支援忘れないでと呼びかけ 4月28日、越前市の今立芸術館一帯で開かれた「アースデイえちぜん2013」に参加したNPO法人丹南市民自治研究センターは、東北大震災復興支援の気持ちを込めて宮城県塩竈市の特産品販売を行いました。 販売された…

4日間で3つの活動、大忙し。でも全て成功!

4月25日から28日の4日間、丹南自治研センターの活動が集中し関係者は大忙しでした。 25日は「地域づくりとはどういうことか」を学ぶ講演会、こちらは公民館職員の女性理事が中心となっての取り組みで、越前市内の公民館長さんや職員、地域づくりリーダーなど…

「地域をつくるとは、どういうことか」を学ぶ講演会

四万十市の宮本さん、住みよい地域、「つくらなければ壊される時代だ」と語る公民館関係者、自治体職員など150名が参加 4月25日、NPO法人丹南市民自治研究センターは、高知県四万十市の職員で全国地域づくり交流センター代表世話人の宮本昌博さんを講師に招…

「アースデイえちぜん2013」 今年も色んな企画いっぱい

丹南市民自治研究センター 東北復興支援で「塩竃市」の特産品販売で参加 地球のことを考える環境イベント「アースデイえちぜん2013」が今年も下記のように開かれます。NPO法人丹南市民自治研究センターも実行委員会に毎年参加していますが、今年は東北大震災…

4月28日の「アースデイえちぜん」で塩竃市の特産品販売

先日の理事会に、宮城県塩竈市で三ヶ月間、派遣職員として赴任していた当センターの小嶋事務局長が帰ってきて元気な顔を見せました。 そして、4月28日に開催の「アースデイえちぜん」に今年は、塩竃市の特産品を販売することが決まりました。どれくらい売れ…

「進化する やわらかい公共」講演会とシンポジウムを開催

鯖江市の「JK課」、市長は「女性と若者のまちづくり参画めざしたい」と発言 3月11日19時から鯖江市の文化の館にて、当自治研センターが、鯖江市市民主役条例推進委員会、鯖江市と共に企画した「進化する やわらかい公共」の講演会が開催され、役110名が参…

センターの「小嶋事務局長」、塩竃市への派遣職員として活躍中

当センターの小嶋事務局長が1月から3月末までの三ヶ月間、越前市から被災地支援職員として宮城県塩竈市へ派遣されて活動中です。越前市から塩竃市への派遣職員としては二人目です。 先日の福井新聞には塩竃市の小学校に対する越前市からのプレゼントを持参し…

前理事長の伊藤藤夫さん執筆「生涯一労働者、50年の私的労働運動体験記」

労働専門誌「労働法律旬報」に連載。一橋大学「フェアレイバー研究教育センター」ネットでも掲載 NPO法人丹南市民自治研究センターの前理事長で、現在は地域政策研究所代表の伊藤藤夫氏が執筆した「生涯一労働者 50年の私的労働運動体験記」が、一橋大学フェ…

定期総会と記念講演会 孫崎享氏が講演

「日本の領土と戦後史の正体」など160名が学ぶ元外務省 国際情報局長 孫崎享氏が講演 11月5日(月)、NPO法人丹南市民自治研究センターは今年度の定期総会と記念講演会を越前市福祉健康センターで開催し、一年間の活動を振り返りながら新年度の方針などを確…

定期総会と記念講演会、今年も順調に進行

11月5日、今年度の定期総会が行われました。会員数も多少の入れ替えはあるものの175名を確保し、10周年記念事業として取り組んだ「地域を変える自治研力」の書籍発刊も予定数を大きく超える販売実績となり特別会計の基金取り崩しをせずにすみました。 総会後…

県内で二番目のローカル自治研センター誕生。「坂井あわら市民自治研究センター」結成される

8月25日、坂井市で「坂井あわら市民自治研究センター」の設立総会が行われ、約80名の自治体関係者や市民の皆さんが参加しました。 総会では規約や役員の承認の後に記念講演会が開かれ、昨年秋に私たちの定期総会で講演していただいた気仙沼市職員組合の佐々…

三田村理事長「チェルノブィリ視察報告会」に220名参加 厳しい現実に衝撃

「チェルノブィリと福島原発事故」他人ごとではない!「大飯原発再稼働」納得できる状況ではない、と多くの声 NPO法人丹南市民自治研究センターの三田村輝士理事長は4月下旬、約1週間にわたり旧ソ連ウクライナ共和国の「チェルノブィリ原発」の現地へ赴き…

大成功! 三田村理事長の「チェルノブィリ原発視察報告会」

6月12日に開いた三田村輝士理事長の「チェルノブィリ原発視察報告会」は、福井の大飯原発再稼働を野田総理が明言した状況もあり、市民の関心は高く、当日朝の新聞でも紹介され、会場の椅子は不足し立ち見で満席という盛況ぶり。 報告の内容も、三田村理事長…

明治大学 自治労寄付講座で、伊藤前理事長が講義

5月29日、明治大学の駿河台校舎リバティタワー8階1083教室で行われた自治労寄付講座において、丹南市民自治研究センター前理事長の伊藤藤夫氏が「市民と自治体職員の協働が地域を変える」のテーマで90分の講義を行い、当センターの具体的事例なども紹介さ…

伊藤前理事長が明治大学で講義

5月29日、東京駿河台の明治大学で丹南自治研センターの前理事長である伊藤藤夫氏が自治労寄付講座の一端として「市民と自治体職員の協働が地域を変える」のテーマで90分の講義を行いました。 全国各地の自治体職員を対象とした講演は数多い伊藤さんですが、…

「アースデイえちぜん2012」 今年も参加

丹南自治研センターは「花と緑のクイズ」「米粉たこ焼き」などで参加 「地球のことを世界中で考えよう」という「地球の日 アースデイ」は、世界共通で4月22日。今年は日曜日とあって、丹南地区で開かれる「アースデイえちぜん2012」も22日に越前市今立芸術…

三田村理事長、チェルノブィリへ。「エネシフト部会?」も設置

4月10日に丹南自治研センター理事会が開かれ、センターの三田村理事長が今月下旬に仲間の県議や市議と共にロシアのチェルノブィリへ視察に行くことが発表されました。 3.11の福島原発事故と、今後の県内の原発再稼働やエネルギー問題を考える意味でも、時宜…

講演会 「エネルギーをシフトする」

無責任だった原発推進体制、今こそ脱原発を。電力不足も嘘データー美浜町の松下さん、具体的な自然エネルギー変換への政策を提案 3月2日、NPO法人丹南市民自治研究センターは、福島の原発事故をきっかけとして全国的に進んでいる脱原発、新エネルギーへの…

「エネルギーをシフトする」講演会など新理事が活躍

3月2日に開かれた「エネルギーをシフトする」講演会は、今年から始めようと確認されたミニ講座の第一弾として企画されたが、この企画は昨年末に就任したばかりの新人若手理事によるものだった。また2月27日の「限界集落の活性化と市民との協働」の講演会も、…

講演会 市民との協働を改めて考える

「限界集落を蘇らせた」市職員の極意を学ぶに150名参加 NPO法人丹南市民自治研究センターは、2月23日、越前市職員組合と共催して自治体職員と市民との協働のあり方について学ぶ下記の講演会を開き、自治体職員、農業関係者、市民活動団体などの皆さん150名…

若手理事ら「ミニ講座」など新企画に意欲示す

1月23日に開かれた理事会では今年度から新しく理事になった若い理事などから今年は多様なテーマを対象とした「ミニ講座」の企画をしたいとの意欲的な提案が出された。 これまでの講演会やセミナーは概ね100名以上の企画が多かったが、今年はそれらに加え、誰…

原発問題学習会「放射性物質の処理と廃棄を考える」 参加者募集

福島原発の事故から約10か月が経過しても、放射性物質の拡散は続き、故郷に帰れない多くの住民が苦しんでいます。そして、放射能を帯びた災害ごみ、瓦礫の処分や受け入れについても、見通しがつかない多くの厳しさが表面化しています。 福井県は日本一多くの…

越前市で「冬水たんぼ」が増加 県内ダントツ約330ヘクタール

冬の間に田んぼに水をはる「冬水たんぼ」。この生きものにやさしい環境調和型の農業を推進している越前市は、国の補助制度に市としての上乗せ補助の新制度を今年度から設けています。 そのた結果「冬水たんぼ」が前年度より大きく広がっていることが、下の写…


特定非営利活動法人 丹南市民自治研究センター

福井県越前市府中一丁目13-7 越前市役所内 越前市職員組合

電話 0778-23-8708 FAX 0778-23-7911