6月12日に開いた三田村輝士理事長の「チェルノブィリ原発視察報告会」は、福井の大飯原発再稼働を野田総理が明言した状況もあり、市民の関心は高く、当日朝の新聞でも紹介され、会場の椅子は不足し立ち見で満席という盛況ぶり。
報告の内容も、三田村理事長が撮影してきた写真、ビデオ、現地の人々の声や、日本へのアドバイスなど内容が濃く、参加者には改めて原発事故の重大さと未来への怖さを感じさせるものでした。
企画した理事会のメンバーや、斬新なチラシを作った理事にも、仲間たちからご苦労さんの声がかかっていました。