鯖江市の「JK課」、市長は「女性と若者のまちづくり参画めざしたい」と発言
3月11日19時から鯖江市の文化の館にて、当自治研センターが、鯖江市市民主役条例推進委員会、鯖江市と共に企画した「進化する やわらかい公共」の講演会が開催され、役110名が参加した。
今話題の「JK課」について発案者の一人で、ニート株式会社代表取締役の若新雄純さんの基調講演と、その後の牧野市長も参加してのパネルディスカッションが行われ、鯖江市の今後と女子高生の発想にかける期待と決意などが語られました。
プラスにもマイナスにも広がる「JK課」という話題。そこに秘められているねらいは珍しいものではない。革新的に感じるのは鯖江市長とそこに関わる住民の決意。これも一つの刺激して街づくりに参加したい、参加者からはそのような声がきかれました。