自治研センター「花いっぱいでやさしい地球」を呼びかけ
4月20日、越前市いまだて芸術館で「アースデイ越前2008」が開かれ、地球や暮らしの環境を毎日の生活の中から考えようと、約30団体が趣向を凝らしながら参加し、賑やかに開かれた。
内容は、各団体の活動紹介や呼びかけなどのパネル展示をはじめ、公共交通の活用を呼びかけるバス展示やミニ電車の運行、環境紙芝居、自然食品の販売、マイ箸やマイ風呂敷の呼びかけと即売、そして「高橋忠史&岡崎倫展ミニライブ」、アースデイソング合唱など盛りだくさんだった。
この中で丹南市民自治研センターも参加団体の一つとして、会場入り口で季節の花を即売し「花いっぱい、地球も、心も、やさしい毎日」と呼びかけた。
花は「越前市万葉菊花園」の協力の中で搬入され、ほとんどの花が売れ切れ好評だった。