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NPO法人 丹南市民自治研究センター

福井県丹南地域にある市民活動のNPOの活動報告ブログです。

食の安全フォーラム 100名が参加

安全な食べ物は、近くの「旬のもの」

 遺伝子組み換え、化学肥料と農薬、ポストハーベスト.........。

「いったい、何を食べればいいのだ」、そんな叫びが聞こえてくるほど、食の安全が危機的状況。言うまでもなく「食はいのちの源」です。

しかし、私たちや子供たちの体をつくり、本来は健康になるための「食」が今や逆に体を害するという実態と矛盾。消費の場だけではなく、食の生産の現場で、今、何が起きているのか?

丹南市民自治研究センターは9月25日、越前市福祉健康センターで、食の安全フォーラム「食べ物の選択」を開き、一般市民、農業生産者、給食調理員、食生活推進員など多彩なメンバー100名が食の安全や生産現場の実態などを学んだ。

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講師の本野氏は、O-157の実態や野菜の安全、台所の消毒と雑菌、畜産の動物たちが機械のように扱われている実態、農薬被害は農業者の問題など、生産現場から消費の現場に至るまでの危険性を指摘した。

二部では、地元の関係者によるパネル討論が行われた。

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クッキングスクールの為永さんは、食べ物の安全を求めるなら近くで生産されている「旬のもの」が一番。主婦の笠原さんは「食の安全に関する勉強会をPTAとして取り組んできた、給食の地産地消にも関心もった。山本さんは、食生活推進員としての日常の地域密着の活動こそ大事と活動紹介。生産者の平沢さんは生産現場の苦労と子供たちへの食の大事さを汗を流しながら教えている、などの発言が続いた。

今回のフォーラムは、下記の形で取り組まれた。

日時 9月25日(火) 午後6時30分より
場所 越前市福祉健康センター4階 多目的ホール

一部
基調講演 「いのちの秩序 農の力」
本野一郎氏(1947年京都生れ 京都大学農業経済学修士課程卒 神戸市西農業協同組合に入所 兵庫県有機農業研究会幹事 有機農業推進法の成立に尽力)

二部 コミュニティタイム(パネルディスカッション)
パネラー
 平沢一広氏(農業者 今立有機農業研究会)
 為永麻記子氏(鯖江ヘルスクッキングスクール主宰)
 山本裕子氏(越前市食生活改善推進員)
 笠原佳氏(主婦)
 コーディネーター 大久保恵子氏(NPO法人 土といのちの会)
主催 NPO法人 丹南市民自治研究センター
共催 越前市
後援 越前市食生活改善推進員 NPO法人土といのちの会 今立有機農業研究会 百姓の館 有機農業ネットワーク準備会 NPO法人森のエネルギーフォーラム 越前市職員組合

 

 

 


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