作家の「落合恵子」さんを迎えて開催
7月5日(日) 午後1時半より 武生商工会議所
NPO法人丹南市民自治研究センターでは、最近の安倍政権による憲法違反の「安保法案」や憲法改悪への動き中で、改めて「憲法と人権」の問題について学ぶために、作家の「落合恵子」さんを招いて下記の講演会を市民の皆さんとともに開きます。
ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
3会場に250名が参加。原発再稼働は納得できないとの声多く。
福島原発事故から4年が過ぎていますが、事故原因の解明も、安全対策の取り組みも殆ど進展していません。
故郷を奪われた住民への支援も対応も、遅々として進んでいません。
私たちが絶対に忘れてはならない、「福島原発事故」、そんな思いをこめてNPO法人丹南市民自治研究センターは、中部地区平和センターと共に「日本と原発」の上映会を下記のように開きました。
3会場には、約250人が訪れ、改めて福島原発事故の恐ろしさを感じた、安全性が解明されない原発の再稼働は許されない、などの声が上がりました。
映画「日本と原発」上映会 (入場料:500円)
6月21日(日)午後2:00、午後6:30
福祉健康センター多目的ホール(アルプラザ武生4F)6月22日(月)午後6:30
福祉健康センター多目的ホール(アルプラザ武生4F)6月23日(火)午後1:30
生涯学習センター今立分館(岡本公民館)
5月30日、香川県地方自治研究センターの、三野理事長を代表とする6名の皆さんが越前市の児童養護施設「一陽」を視察されました。橋本達昌統括所長が一陽の具体的な事業内容を説明し、その後、丹南市民自治研究センターの活動についての視察も行われました。
丹南自治研センターの活動については、伊藤前理事長が2001年の設立の経過と目的、その後15年間にわたるの地域住民や行政との多様な活動内容を紹介しました。
意見交換では、地域密着のさまざまな市民との協働活動がどうして実現できるのか、そられ活動が行政の施策の中に具体的に反映されていく過程など、こまかな話し合いが行われました。
また、31日は丹南自治研センターが取り組んだ活動の一つでもある「福武線」にも乗車し、鯖江でのNPO活動と行政の関わりなどを当センター会員の橋本和久氏が紹介しました。
2015.05.31
特定非営利活動法人 丹南市民自治研究センター
福井県越前市府中一丁目13-7 越前市役所内 越前市職員組合
電話 0778-23-8708 FAX 0778-23-7911