NPO法人 丹南市民自治研究センター

福井県丹南地域にある市民活動のNPOの活動報告ブログです。

第14回定期総会 記念講演は「LGBTって何?」

何?
定期総会と記念講演 120名参加

NPO法人丹南市民自治研究センターは10月31日、越前市生涯学習センターで第14回定期総会を開き、新年度も、市内のNPO団体との交流連携を深めながら市民フォーラムや研究事業をさまざまに取り組むなどの方針を確認しました。

また、役員改選では交代したフレッシュな新理事4名が承認されました。22名の理事の中で男性は14名、女性は8名の構成です。

記念講演は「LGBTって何?」のテーマで、下記のPDFチラシのような講演会が開かれ、講師の小林和香さんが自身の体験や最近の動きなどを分かりやすく話されました。

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参加者の多くは初めて聞くテーマでしたが、今日の社会の中での「多様な性」について学び、今後の自分自身の対応や行政の在り方などを考えさせられた講演だったとの感想でした。

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2014.10.31

「進化するやわらかい公共」でシンポジウム  

注目の「ニート株式会社」代表の若新雄純氏が講演
鯖江市長もパネラーで参加 鯖江市JK課など語る

NPO法人丹南市民自治研究センターは、3月11日、鯖江市や鯖江市民主役条例推進委員会の皆さんと共に、別紙チラシのような講演会とシンポジウムを鯖江市で開きました。110名が参加し、好評でした。

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東京でニートと呼ばれている若者たちによる株式会社を設立した「ニート株式会社」代表取締役の若新雄純氏による講演や牧野鯖江市長、地元の皆さんによるパネルディスカッションなどが企画され、マスコミや多くの注目を集めていました。

2014.3.11

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2014年も市民の皆さんと一緒にまちづくりを考えていきます

今年最初の活動は、地元の仁愛大学とNPOえちぜん、丹南市民自治研究センターが協働しての「大学と地域の連携」をテーマとしたパネルディスカッションなどを取り組むことになりました。

豪華ゲストによる内容で企画され当日が楽しみです。

第13回定期総会と記念講演 130名が参加

記念講演は仁愛大学 総合企画室長の村尾敬治さん

NPO法人丹南市民自治研究センターの定期総会が、11月27日に越前市福祉健康センターで開催され、130名参加のもとに新年度の活動方針や予算案を決め、役員は全員が留任しました。

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総会後の記念講演は、地元の仁愛大学 総合企画室長の村尾さんによる「行政、大学、地域の連携を考える」が行われ、村尾さんは福井市役所総務部長や企業管理者、現在の大学での職歴と仕事を通しての「リーダーしての責任と人材育成」「今後50年後の日本や地方の人口減を冷静に見つめた行政としての政策やまちづくり」「中央に依存せず物真似しない地域財産の活用と地域に誇りを持った働き方」などの重要性を話されました。

また、村尾さんは、NPO法人丹南市民自治研究センターは、2001年に結成された全国でも珍しい地域ローカルの市民自治研究センターであり、越前の地でこのような先駆的な組織と活動が展開されている事はとても力強い、福井県内はもとより、全国から注目のセンターとして、このような活動をリードしていってほしいとセンターに対する期待と激励も寄せられました。

当日の開催案内などは、別紙のチラシをご参照ください。

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