コロナ過のなか、参加者限定での総会開催
理事会、新メンバー加えて26人体制でスタート
来年こそは、20周年記念事業開催を再確認
12月9日、NPO法人丹南市民自治研究センターは第20回定期総会を越前市の「市民プラザたけふ」で、新型コロナウィルス感染予防として、参加者限定、ソーシャルディスタンス対応を行い、30名が参加して開催しました。
総会では、昨年から一年間継続して開かれた「ポケットセミナー」や、オンライン形式での幾つかのセミナー、ラジオ「お気楽サンデー」などの活動が報告され、新年度は今年から始める予定だった設立20周年記念事業がコロナ禍で出来なかったので改めての企画と具体的な活動を行うことが確認されました。
また役員では新たなメンバーも加えて、理事は26名。地域政策研究員8名での体制となりました。
総会後には、下記チラシのように東京の地方自治総合研究所の「上林陽治」氏の記念講演と、立教大学教授の「原田晃樹」氏による講義を受けました。その内容は岩崎理事が作成の下記グラフィックレコードをご参照ください。