設立20周年記念事業キックオフ講座に45名参加
20年の多彩な活動の歴史に改めて驚き!!
「地域の学び舎」「活動は自由に何でも誰とでも」を再認識
8名の仲間を「20周年事業企画委員会」の委員に選任
2月10日夜、NPO法人丹南市民自治研究センターは越前市の「市民ブラたけふ」で設立20周年記念事業キックオフ講座として、2001年4月設立から今日までの活動を一挙80数枚のパワーポイント資料で振り返りました。
講座には設立以来のメンバーや現在のセンター理事、会員など45名が参加し、設立時の代表であった伊藤藤夫氏が設立の思いやこれまでの多彩な活動を報告し、20周年記念事業と今後の活動を地域の人たちと一緒に進め、さらに活発な活動を展開してほしいと話しました。
報告の後に行われたグループワークでは、参加者がこれからやってみたいことや記念事業の企画などが話し合われ、地域の学び舎として、なんでも自由にやれるというセンターの不思議な存在なども話題になりました。
なお、具体的な20周年記念事業の展開については、その後の理事会で若手8名の理事が「20周年事業企画委員会」の委員に選ばれ、いろんな企画を検討していくことが決まりました。
20年の主な活動は、このブログ記事で年毎に掲載しています。ぜひご覧ください。