4月1日にスタートした新しい児童養護施設「一陽」の三階にある多目的ルームで、先日、丹南自治研センターの理事会を開きました。この児童養護施設を運営する社会福祉法人越前自立支援協会の設立の経過や、これまでの歴史において、丹南自治研センターは大きな関わりを持ってきました。
詳細については「一陽」のホームページや、当センター発刊の書籍「地域を変える自治研力」でも紹介されていますが、市直営から民間法人設立と今回の新築スタートなど、そこに働く職員や支援する多くの市民、市職員組合などの想いがいっぱい込められています。
そのような場所での理事会は、理事一同、感慨深いものがありました。