新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、2001年に生まれた丹南市民自治研究センター、昨年から結成10周年事業を幾つか展開しているが、今年も正月からハッピーな出来事が続いている。
最初は、1月3日の福井新聞の「住民力」発揮という特集記事で大きく紹介されたこと。続いては7日に鳥取県の「江府町職員組合」から組合員全員分の51冊もの大量注文が入ったこと。
さらには、一昨年にセンターとしては大金?の10万円の協力金を出していた映画「大地の詩」、現代ぶろだくしょん制作(不良少年厚生の父と呼ばれた留岡幸助の生涯を描いた内容)が完成し、いよいよ全国での上映会が始まった。この映画のエンディングのクレジットタイトルには丹南自治研センターの名前も入っている。
もちろん、一月の活動もホームページに記載のような二つの活動が始まった。東京の「日向ぼっこ」代表の渡井さゆりさんは8日のNHKテレビの番組にも出演されていた。「冬みずたんぼで自然再生」の活動では、センターとして初めて地元のJA農協との共催である。
2011年、今年は春から縁起がいいー