講演では、「想いを語る」、「とりあえずやってみる」、「情報を発信する」3つのことが重要であると自身の様々な経験談を踏まえて話をしました。
講演後、直接、参加者からは次のような感想をもらい、しっかりと想いの伝わった講演になったと思います。
「行動や決断力に驚かされました。自分も何かやってみます」
「人からの批判が怖くてアイディアを言えないでいましたが、とりあえず形にしてみたいと思います」
「マスコミに情報を伝えて広げることをやってみます」
2023年12月2日、2024年度福岡県地方自治研究集会で、丹南市民自治研究センターの波多野理事が基調講演の講師を務めました。
会場のコスメイト行橋文化ホールに集まった約100人に「あなたが動けば社会をちょっとかえられる」と題して、実際に「行動」することの大切について話をしました。
参加者からは次のような感想もあり、これから福岡県内でも新たなチャレンジを行う人が増える可能性を感じました。
「9月から副執行委員となり、自治研が何かも分からないまま参加しました。
講演の内容が自分の中にスーッと入って、本当に勉強になりました。少しずつ自分に出来る所から始めていきます。ありがとうございました」
「特別な人だけが、出来るわけではなく、限られた時間でチャレンジし、出来なければ人を頼り多方面から少しずつでも形にする。上手くいかず悩む事が続いていた時に、講演を聞く事が出来、良かったです 」
「参加した皆が絶賛の講演でした。とりあえずやってみることで、何かが動き始める可能性があることは、簡単そうに見えて実は躊躇してしまいがちなこと、でも自治研でも仕事でも恋愛でも大事なことですね!」
2023年9月10日、自治労長崎県本部壱岐総支部の若年層を対象とした学習会で、丹南市民自治研究センターの波多野理事が講師に呼ばれ講演を行いました。
これから自治労長崎県本部壱岐総支部の若者が若者らしく町のためにできることを始めてもらえると嬉しく思います。
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