3会場に250名が参加。原発再稼働は納得できないとの声多く。
福島原発事故から4年が過ぎていますが、事故原因の解明も、安全対策の取り組みも殆ど進展していません。
故郷を奪われた住民への支援も対応も、遅々として進んでいません。
私たちが絶対に忘れてはならない、「福島原発事故」、そんな思いをこめてNPO法人丹南市民自治研究センターは、中部地区平和センターと共に「日本と原発」の上映会を下記のように開きました。
3会場には、約250人が訪れ、改めて福島原発事故の恐ろしさを感じた、安全性が解明されない原発の再稼働は許されない、などの声が上がりました。
映画「日本と原発」上映会 (入場料:500円)
6月21日(日)午後2:00、午後6:30
福祉健康センター多目的ホール(アルプラザ武生4F)6月22日(月)午後6:30
福祉健康センター多目的ホール(アルプラザ武生4F)6月23日(火)午後1:30
生涯学習センター今立分館(岡本公民館)