地域密着の多彩な活動を紹介
5月30日、香川県地方自治研究センターの、三野理事長を代表とする6名の皆さんが越前市の児童養護施設「一陽」を視察されました。橋本達昌統括所長が一陽の具体的な事業内容を説明し、その後、丹南市民自治研究センターの活動についての視察も行われました。
丹南自治研センターの活動については、伊藤前理事長が2001年の設立の経過と目的、その後15年間にわたるの地域住民や行政との多様な活動内容を紹介しました。
意見交換では、地域密着のさまざまな市民との協働活動がどうして実現できるのか、そられ活動が行政の施策の中に具体的に反映されていく過程など、こまかな話し合いが行われました。
また、31日は丹南自治研センターが取り組んだ活動の一つでもある「福武線」にも乗車し、鯖江でのNPO活動と行政の関わりなどを当センター会員の橋本和久氏が紹介しました。
2015.05.31