- 6月13日と、19日、丹南市民自治研究センター事務所へ県外のお客様が見えました。
一つは石川県地方自治研究室の桑原代表ら三人、もう一つは自治労中央本部の政策局の方でした。いずれも、丹南市民自治研究センターが市民と共に多彩な研究活動や研修会を続けている状況を視察し学びたいということでした。
当センターからは理事会のメンバーが対応し、六年前の結成から今日までの活動と理念、財政など全般にわたって報告し、六月から正式にNPO法人としてのスタートを切ったことも説明しました。
このような地方自治研究活動などをしている研究センターとしては全国で初めてのNPO法人認証とも言われており、視察者は先進事例として学びたいとの事でした。
これらの経過や活動状況について、東京や松本市の会議で報告することも決まりました。丹南自治研センターから全国への情報発信ますます増えそうです。