6月6日、自治労国際局の方と共にシンガポールの公務員組合代表六名が丹南自治研センターの視察に訪れました。これまでも国内の色んな団体からの視察はありましたが外国からの視察は初めて。
対応のメンバーも英語は全く喋れず、説明する英文資料もなく、どう説明していいのか、冷や汗しきり。そこは同行の通訳さんが素晴らしくて助けられたが、これからも外国の人を連れてくるかも?との自治労国際局の言葉に、皆が嬉しいような困ったような複雑な表情。
夕食の交流会では、急きょ、越前市職員組合の女性書記(大学の英文科卒)二名を動員し、丹南自治研センター緊急国際局を設置しました。いやー、この組織、恒常化の必要があるかも? でした。