7月17日の島本さんの講演会の後、島本さんを迎えての交流会が事務所で行われました。家主さんでもある「大江戸」さんから御馳走をとっての和やかな話し合いでした。
講師の島本さんは、とても気さくな方で、取材して歩いた多くの労働現場の実態や戦争の悲惨さについて、やわらかく話されました。
参加したセンターの理事や仲間は戦争体験のない人たちばかりですが、改めて戦争の悲惨さと、戦争で死ぬことの意味を感じていました。
特に、戦争の体験もない安倍さんや若い政治家が、頭だけの観念で、戦争賛美や正当化を図り、憲法改正や戦争への準備をしているのはとても怖いことです。