丹南市民自治研究センターでは、最近のイラク、イスラエル、イラン、サウジアラビア、エジプトなど、中東アラブの地域で起きている、さまざまな動きや事件の背景などについて、考えてみようと下記の企画をたて学ぶことにしました。
国の名前は知っていても、そこに暮す人々の考えや、アラブ、イスラムについての基礎的な知識はあまり聞く機会はありません。専門的でなくても一定の知識をもって眺めれば、それらの動きもまた違った理解が出来ます。
ぜひ、この機会にアラブとイスラムの面白い話を聞いてみたいと思います。どなたでも気楽に参加してください。
どうなるアラブの世界
イラク、イスラエル、イラン、サウジアラビア、エジプトなど、激動と変貌の中東。その根源に流れるのは何か? 鍵をにぎるのはイスラムの教え。イスラム原理主義とはどのような考えなのか。なぜ、世界はアラブを狙うのか。最新のニュースや動きの裏側を分析する。
日時 8月18日(木) 午後6時30分から
会場 武生駅前センチュリープラザ1階 市民活動交流室(NPOたけふ)
講師 得津真一郎氏(アラブ・中東研究家) 福井市在住
主催 丹南市民自治研究センター